イエローハット、営業利益41%減…固定費負担増加など 4-6月期決算

自動車 ビジネス 企業動向

イエローハットが発表した2016年4~6月期(第1四半期)連結決算は、経常利益が前年同期比40.8%減の12億2500万円と大幅減益となった。
 >おすすめコンテンツ:CAR CARE PLUS
売上高は、子会社店舗の増加と広告宣伝費を増やした効果などから、カー用品・二輪用品の販売が増加し、同4.5%増の291億7600万円と増収だった。卸売部門は同5.7%減となったが、小売部門が同13.0%増と大幅増収となった。

営業利益は、広告宣伝費や人件費などの固定費が増加した影響で、同41.3%減の9億3800万円と大幅減益となった。四半期純利益は同40.9%減の8億3300万円と大幅減益となった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  4. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
  5. 『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』が東京オートサロン2026に集結、AE86・BRZ・86を展示
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る