乗用車とワゴン車がカーブで正面衝突、双方の8人が重軽傷

自動車 社会 社会

7月31日午後2時25分ごろ、茨城県大子町内の国道118号を走行していた乗用車とワゴン車が正面衝突する事故が起きた。この事故でワゴン車側の7人が重軽傷。乗用車側の2人も軽傷を負っている。

茨城県警・大子署によると、現場は大子町盛金付近で片側1車線の緩やかなカーブ。乗用車とワゴン車は道路中央で正面衝突した。

衝突によって双方のクルマが中破。ワゴン車の後部座席に同乗していた3歳の女児が頭部強打の重傷。運転していた千葉県松戸市内に在住する51歳の男性を含む7人が打撲などの軽傷を負った。乗用車を運転していた埼玉県さいたま市内に在住する20歳の男性と、同乗者1人も軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。

警察ではいずれかが対向車線側へ逸脱したものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. バイクの構造と運動をやさしく解説、初心者から復帰組まで対応
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る