【アバルト 124スパイダー】エキゾースト Record Monza も参考出展

自動車 ニューモデル 新型車
アバルト124スパイダー(オートモビル カウンシル 2016)
アバルト124スパイダー(オートモビル カウンシル 2016) 全 10 枚 拡大写真

マツダ『ロードスター』(ND型)とプラットフォームを共用するフィアット『124スパイダー』。その高性能モデル、アバルト『124スパイダー』がオートモビル カウンシル 2016で日本初公開。実車の横には、ハイパフォーマンスエキゾーストシステムも参考出展されていた。

「よりイタリア車らしい音を感じられる」というこの後付エキゾーストの名は「Record Monza」124spider用。4本出しのフィニッシャーと、アバルトの刻印がついたマフラーが組み合わさる。「音や響きはジ・アバルトっていう感じ。ほかにはない魅力」とスタッフは伝えていた。

注目のエクステリアは、1960年代に登場したピニンファリーナデザインの『124スパイダー』の面影を色濃く残すフォルムに。「ボンネットのふくらみは、エンジンが縦置きであることを示唆。六角形のフロントグリル、ヘッドランプの鋭角カット、横に長いテールランプなどは、60年代の124スパイダーを容易に想起させるデザイン」とも伝えていた。

また、「10月の発売まで待てない」という人は、富士スピードウェイで9月9日に開催される「ABARTH DAY」へ。同イベントに、このアバルト124スパイダーも登場。「日本で初めて走行シーンを観ることができるイベント」で、助手席に同乗できるサーキットタクシーや、自動車評論家の清水和夫氏・佐藤久実氏のトークショーなども実施されるという。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る