コーンズ、ベイエリアに2拠点目のサービスセンターを開設

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東雲サービスセンターII
東雲サービスセンターII 全 2 枚 拡大写真

ロールスロイス、ベントレー、フェラーリ、ランボルギーニの正規ディーラーであるコーンズモータースは、ベイエリアで2施設目となるサービス拠点「東雲(しののめ)サービスセンターII」を東京都江東区に開設し、8月中旬から本稼働すると発表した。

東雲サービスセンターIIは、延床面積5689平米、月間約400台の受け入れが可能。今後発売が予定・計画されている大型SUVやハイブリッド車にも対応できる最新設備を業界に先駆けて設置している。また、気軽に立ち寄ってもらえるよう、クイックサービスの提供やアクセサリー類の展示販売スペースを広く用意するなど、フレンドリーな環境づくりにも力を注ぐ。

これにより2004年5月に開設した既存の「東雲サービスセンター」は名称を「東雲サービスセンターI」に変更し、フェラーリとロールスロイスの2ブランドを、新設の「東雲サービスセンターII」はベントレーとランボルギーニの2ブランドを担う。

アクセスと利便性に優れたベイエリアに確保した2つのサービスセンターを合わせると、首都圏を中心とする東日本エリアのサービス体制能力は2倍以上に強化。超高級輸入車のアフターサービス拠点としては業界最大規模となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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