MOTUL、超低粘度レーシングオイルを発売…世界唯一のSAE粘度0W8

自動車 ビジネス 国内マーケット
MOTUL 300V SPARK 0W8
MOTUL 300V SPARK 0W8 全 4 枚 拡大写真

仏MOTUL社製モーターオイルの日本総輸入販売元であるテクノイル・ジャポンは、自動車用エンジンオイルのフラッグシップモデル「300V Motorsport Line」に新たに「300V SPARK 0W8」を追加し、9月1日(予定)より発売すると発表した。

【画像全4枚】

「0W8」という粘度は、省燃費化の流れに合わせ、SAE(米国自動車技術者協会)が昨年設定。2016年7月現在、「0W8」を正式に指定したエンジン搭載車両は販売されていないほど、時代の最先端を行くものだ。また低粘度設定のため、エンジンの保護性能、オイルの熱に対する耐性、消費量の低減などについて、高い性能を実現できる技術がなければ、300Vのようにモータースポーツに使用されるレベルのオイルを開発することはできない。

MOTULは今回、これまで培ってきたエステルコアテクノロジーを活用し、2016年7月時点で世界唯一のSAE粘度0W8という超低粘度レーシングオイル「300V SPARK 0W8」を開発した。新製品は、F3エンジンで実際に使用されている技術を援用して開発。F3用エンジンを使用した「300V High RPM 0W20」との比較実験にて、最大で0.5%の出力向上が認められた。

2リットルボトルで価格は7200円。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブレイズ、ホンダ『N-VAN』対応キャンピングカーキット近日公開 EV版にも初対応
  2. 三菱『デリカD:2』次期型は2028年登場? “ソリオ”から離れ、日産と共同開発も
  3. ホンダが電動マウンテンバイク市場に参入、シマノユニット搭載『RN0』発表…EICMA 2026
  4. 【フィアット グランデパンダ 新型試乗】“ツカミ”はOK、乗り味は予想以上にシットリと…島崎七生人
  5. 日本のライダーも注目? KOVE、新型トレールバイク『350RALLY』と『125RALLY』を世界初公開…EICMA 2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「事故死ゼロ」と「移動の自由」の両立へ…トヨタとホンダが「ITS世界会議」で示した次世代技術
  2. 「Sim-to-Real」って何? AIを動かす実装技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 3】
  3. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  4. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  5. 「E2E AI」って何? 自動運転を支える技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 4】
ランキングをもっと見る