日産 ブレード グライダー、EVスポーツが走る[動画]

エコカー EV
日産 ブレード グライダー の最新プロトタイプ
日産 ブレード グライダー の最新プロトタイプ 全 5 枚 拡大写真

日産自動車が8月4日、ブラジルのリオデジャネイロでワールドプレミアしたEVスポーツコンセプトカー、『ブレード グライダー』の最新プロトタイプ。同車の走行シーンを収めた映像が、ネット上で公開された。

ブレード グライダーは2013年秋、東京モーターショー13で発表。グライダーと三角翼をルーツに、究極まで突き詰めた効率性と高揚感の両立という新しいドライビングプレジャーを提供するEVスポーツコンセプトカー。

今回、ブラジルのリオデジャネイロで初公開されたブレード グライダーの最新プロトタイプでは、外観のデザインを見直し。フロントマスクは一新され、リアではテールランプを大型化。サイドドアは、逆ヒンジで開閉する方式へと変更された。室内は、ステアリングホイールやメーターなどのデザインを一新。

EVパワートレインは、モーターが最大出力268hp、最大トルク72.1kgmを発生。車両重量は1300kg。0‐100km/h加速5秒以下、最高速190km/hの性能を持つ。

日産自動車が公式サイトを通じて配信した映像では、このブレード グライダーの最新プロトタイプが、走行シーンを披露している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る