ホンダは11日~21日にジャカルタで行なわれているインドネシアオートショーにおいて、クロスオーバー車『BR-V』を出展した。
BR-Vは、SUVらしい外観とハンドリングに加えて、広々とした室内空間と多彩なユーティリティを兼ね備えたモデル。アジア市場をメインターゲットに開発し、パワートレインは、1.5リットル直列4気筒ガソリン「i-VTEC」エンジンを搭載。新開発の6速MTやCVTを組み合わせることで、スポーティな走行性能と優れた燃費性能を両立させた。
BR-Vは昨年5月からインドを皮切りに、12月にインドネシア、今年1月にタイでも販売を開始している。