「オリンピックチャンネル」の創設メンバーにブリヂストン

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ブリヂストンの津谷CEO(左)とバッハIOC 会長
ブリヂストンの津谷CEO(左)とバッハIOC 会長 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは8月15日、国際オリンピック委員会(IOC)が運営するオリンピックチャンネルの創設メンバーとしてパートナー契約を締結したと発表した。契約期間は2020年末までの4年間。
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オリンピックチャンネルは、オリンピックムーブメントやスポーツの力を年間を通じて伝えていくデジタルプラットフォームとして、8月21日のリオオリンピック閉会式後にスタート。

今回の契約は、オリンピック期間外も、世界中のファンにオリンピックムーブメントやスポーツの力を届けていくという、IOCの「アジェンダ 2020」に概略されるオリンピックムーブメントとオリンピックチャンネルの使命に賛同したもの。ブリヂストンは創設メンバーとして、オリンピックチャンネルの立ち上げをサポートし、オリンピックのコンテンツをいつでもどこでも様々なデバイスで楽しめるようにするため協力していく。

また、同社はオリンピックチャンネルで展開されるオリジナルプログラム「Against All Odds」にも協賛。同プログラムは8つのエピソードからなるドキュメンタリーシリーズで、オリンピックの精神を具現化した8名のアスリートを取り上げていく。各エピソードは、一人のアスリートに焦点を当て、人生の転機や、困難を乗り越えゴールに到達するためにどのような意思を持ち決断をしたのかを、本人の言葉で語るものとなる。最初のエピソードはオリンピックチャンネル開設の8月21日より視聴可能となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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