最大距離1万2000m、高性能リモコン・エンジンスターター発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
ユピテル VE-E8800st
ユピテル VE-E8800st 全 4 枚 拡大写真

ユピテルは、最大電波到達距離1万2000mを実現した高性能エンジンスターター「VE-E8800st」を発売した。
 >おすすめコンテンツ:CAR CARE PLUS
VE-E8800stは、920MHz帯を用いたLoRa無線技術を業界初採用。スペクトラム拡散方式の原理を用いた新しい変調方式で、従来の429MHz帯より約4倍の通信距離を実現した。最大電波到達距離1万2000m、最大実用通信距離2000mを達成した。エンジンの始動やドアロック操作の完了、車室内温度など、液晶グラフィック、音階ブザー(ドレミ音)でアンサーバック。液晶バックライトは7色から選択できる。

【画像全4枚】

リモコンはステップカットを採用したスタイリッシュな外観としたほか、別売アダプターにより、イモビライザー装着車への取付けにも対応する。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る