富士スピードウェイは、10月14日から16日に開催する「世界耐久選手権(WEC)第7戦 富士6時間耐久レース」の各種観戦券の前売販売を8月18日より開始した。
販売開始となったのは、場内入場と自由席エリアでの観戦ができる「シングル・ペア券(9300円・1万7000円)」や、パドックエリアへの入場やピットウォークにも参加できる「パドックパス(2万0100円)」、グランドスタンド2階の2名用特別個室で観戦できる「プラチナペアルームパス(7万7200円)」、各応援席エリアへの入場や応援グッズなどの特典付のファンシート「トヨタGAZOOレーシング応援席(9800円)」「アウディレーシング クラブパス(1万2000円)」など。
そのほか、「第1コーナーグランドスタンド グランドスタンド指定席券(2800円)」、「グランドスタンド2階指定席券(2100円)」、今季より新設した家族や仲間と利用できる指定スペース「グランドスタンドグループシート(4万8000円)」と「グランドスタンドマルチスペース(1万0800円)」のほか 、各種「指定駐車券」、「ピットウォークパス」も販売を開始した。
なお「ポルシェ応援席(1万2000円)」は8月下旬から、専用ラウンジでの観戦や特典付のVIPパッケージ「ル・マン スピリットクラブ(9万円~)」は9月上旬から発売する予定。
また、練習走行日の16日はパドックエリアが入場無料となるほか、中学生以下の一般観戦エリアへの入場は、保護者同伴に限り無料となる。