バイクのフリマアプリ RIDE、iOS版でパーツの取り扱いを開始

モーターサイクル 企業動向
バイクフリマアプリ RIDE(ライド)
バイクフリマアプリ RIDE(ライド) 全 6 枚 拡大写真

Fablicは、バイクフリマアプリ「RIDE(ライド)」のiOS版にて、バイクパーツの取り扱いを開始した。
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RIDEは、2015年11月よりサービスを開始したバイクに特化したフリマアプリ。出品者が位置情報を登録することで購入希望者が直接車体を見に行き、購入を判断できることが特徴。これまで車体のみで延べ数百件を越える取引が成約している。

【画像全6枚】

現在、インターネット上で取引される中古バイクパーツ市場は中古車体の市場を越える規模に成長。RIDEでも多くのユーザーからパーツの取り扱いを求める要望が寄せられており、特にマフラーやカウルに関する需要は高く、今回、バイクパーツの取り扱いを決定した。

車体の売買では出品者と購入希望者が直接会って車体を売買する仕組みを提供してきたが、今回のパーツの売買では、配送による取引となる。それに伴い、安心して売買ができるよう、決済機能としてエスクローを導入。購入希望者から運営(RIDE)が商品代金を預かり、商品到着確認後に預かった商品代金を出品者へ振り込む形となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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