トヨタ夢のクルマアートコンテスト、入賞作決定…金賞はタイやブラジルの子どもたち

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パックワラン・ゲオカーオさん(タイ・7歳)「恐竜カー:地球の守護者」
パックワラン・ゲオカーオさん(タイ・7歳)「恐竜カー:地球の守護者」 全 5 枚 拡大写真

トヨタ自動車は8月24日、「第10回 夢のクルマアートコンテスト」の入賞作品を発表し、表彰式をMEGA WEBで開催した。各部門の金賞にはタイ、ブラジルの子どもたちが選ばれた。

トヨタ夢のクルマアートコンテストは、夢を持つことの楽しさや大切さを感じてもらうとともに、多くの子どもたちにクルマファンになってもらう機会を創出することを目的として2004年より実施。10回となる今年度は世界81の国と地域から85万5371の作品が集まった。

昨年10月から本年3月にかけて世界各国で「ナショナルコンテスト」を開催し、その優秀作品を4月に日本で開催した「ワールドコンテスト」で審査。審査委員長の豊田章男社長のもと、美術・自動車専門家の外部有識者が審査し入賞作を決定した。

審査の結果、金賞に選ばれたのは、7歳以下の部がタイのパックワラン・ゲオカーオさん(7歳)の「恐竜カー:地球の守護者」、8歳~11歳の部がタイのジャルピッチャヤー・マラクンさん(11歳)の「私のクルマはサンゴ礁の新しい家」、12歳~15歳の部がブラジルのガブリエレ・カストロ・デ・ソウザさん(15歳)の「現実を変える知恵の木」。さらに豊田社長賞にはカンボジアのエリンカニカ・パットさん(6歳)の「友情のクルマ」が選ばれた。

《纐纈敏也@DAYS》

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