ドコモ地図ナビ、徒歩ルートの案内表示を強化

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
改札を出てからの進行方向や駅の出口位置を吹き出しで強調表示
改札を出てからの進行方向や駅の出口位置を吹き出しで強調表示 全 2 枚 拡大写真

ゼンリンデータコムとNTTドコモは、NTTドコモが提供する「ドコモ地図ナビ powered by いつも NAVI」の地図アプリを8月25日にバージョンアップした。

【画像全2枚】

今回のバージョンアップでは、徒歩ルートの丁寧な案内を強化。改札を出てからの進行方向や駅の出口位置、目的地までのルート案内での歩くべき道を強調表示。さらに曲がり角の目印となるコンビニ・飲食店などの施設を吹き出しで目立たせるほか、目印となる施設がない住宅街では目安となる目的地周辺の住所を強調表示する。

ドコモ地図ナビ powered by いつも NAVIは、利用者のおでかけをトータルにサポートするサービス。ナビゲーション中は、歩行指示が必要なタイミングで、音声案内及びバイブ通知を行うため、画面を見ながら歩きスマホをする必要はない。また、屋内ナビならGPS測位ができない地下街などでも端末センサーの動きを元に最適なルートをナビゲーションする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  3. シビックベースのネオレトロマシンに「興奮した」!光岡『M55』量産モデル第2弾発表に反響集まる
  4. もっと良くなったはず? 日産『ローグPHEV』は三菱アウトランダーPHEV派生…海外報道
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る