マツダ、サステナビリティレポートを発行…走行性能と環境・安全性能の両立を特集

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マツダサステナビリティレポート2016
マツダサステナビリティレポート2016 全 2 枚 拡大写真

マツダは、CSR(企業の社会的責任)の取り組みをまとめた「マツダサステナビリティレポート2016」と、経営・財務情報をまとめた「アニュアルレポート2016」を、同社公式ウェブサイトで公表した。

サステナビリティレポートでは、トップメッセージで、小飼雅道社長兼CEOのCSRに対する考え方、経営戦略と連動した取り組みなどについて説明している。特集「地球や社会と永続的に共存するクルマの追求」では、マツダの将来商品における「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」の両立についての考え方を記載。特集「お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドへ」では、マツダのブランド価値向上取り組みについて具体例を交えて紹介している。

アニュアルレポートでは、小飼社長が2016年3月期実績と「構造改革プラン」の総括および2017年3月期からスタートする「構造改革ステージ2」の主要施策などを、丸本明副社長がビジネスの質的成長やブランド価値向上への取り組みなどを説明している。

《纐纈敏也@DAYS》

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