フォルクスワーゲン加古川、移転オープン…関西エリア最大級のショールーム

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フォルクスワーゲン加古川
フォルクスワーゲン加古川 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と正規販売店契約を結ぶトヨタカローラ姫路は、「フォルクスワーゲン加古川」を9月2日に移転リニューアルオープンした。

新店舗は旧店舗から1.7kmほど西側、加古川市内の主要幹線道路である国道2号線と国道250号線を結ぶ県道386号線(野口尾上線)沿いに位置している。また、県道386号線は拡張が予定されており、交通量の増加が見込まれていることから、さらに多くの来店が期待できる。

フォルクスワーゲン加古川は今回の移転を機に、VWが全世界で展開しているコーポレート デザイン「モジュラーコンセプト」に基づいた店舗として新築。ホワイトフレームに囲われたショールームの敷地面積は約5000平米と、関西エリア最大級の広さで、屋内に7台、屋外には12台のVWが展示できる。また、10台展示可能な認定中古車コーナーと納車室、整備車両受付ベイを備えた施設も併設し、新車から中古車・サービスまでの幅広い提案が可能な施設となっている。

フォルクスワーゲン加古川では、9月10日・11日の両日、オープンフェアを開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

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