千葉モノレール、車両基地公開イベント 10月15日

鉄道 エンタメ・イベント
「ちばモノレール祭り2016」では写真の「アーバンフライヤー」運転席の見学イベントなどが行われる。
「ちばモノレール祭り2016」では写真の「アーバンフライヤー」運転席の見学イベントなどが行われる。 全 2 枚 拡大写真

千葉都市モノレールは10月15日、千葉モノレール車両基地(動物公園駅から徒歩5分)で「ちばモノレール祭り2016」を開催する。開催時間は10時から15時まで。

【画像全2枚】

毎年1回開催されている、恒例の車両基地公開イベント。今回のテーマは「安全」で、稲毛消防署と連携してヘリコプターや消防車などによる救出実演を行う。0形電車「アーバンフライヤー」運転席の見学、制服着用の記念撮影、軌道作業車の乗車体験なども行われる。

このほか、事前応募制のイベントとして、電車が車体洗浄機を通過して車体を洗浄する様子を車内から見学できる「車体洗浄体験乗車」と、千葉都市モノレール電気課社員が案内する「電気設備見学ツアー」が行われる予定だ。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
  4. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  5. 「自動車は巨大な動くIoT」SDV時代に高まるサイバーセキュリティとAIの重要性、「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ 2025」の見どころをナノオプト・メディア大嶋社長×レスポンス編集長が語るPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る