レンジローバー イヴォーク に2017年モデル、受注開始

自動車 ニューモデル 新型車
レンジローバー・イヴォークの2017年モデル
レンジローバー・イヴォークの2017年モデル 全 3 枚 拡大写真

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは9月2日、『レンジローバー イヴォーク』の2017年モデルの受注を開始した。

2017年モデルでは、新たにあらゆる路面状況下においても、ドライバーがペダル操作をせずに、トラクションを最適化して車両を一定の速度(1.8‐30km/h)で前進・後退させ続けることができる「オールテレイン・プログレス・コントロール・システム(ATPC)」を標準装備。

さらに、高速かつ直感的なタッチ操作が可能な10.2インチの最新インフォテインメントシステム、「InControl Touch Pro」を追加。ドライバーの利便性を引き上げている。

また、ボディカラーには、新色としてシリコンシルバー、ファラロンブラック、カルパチアングレイ、アルバを追加し、全17色を用意。上級グレードには、スタイリッシュな外観をより引き立てるグラファイトデザインパックを設定した。

パワートレインは、引き続き2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ。トランスミッションは9速ATを組み合わせる。価格は502万円から。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. 今年の「鈴鹿8耐」は新モデルの日本初披露が目白押し!? 話題のネオレトロバイクも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る