【JNCC 第7戦】霧の栗子国際、見応えたっぷりのヒルクライム[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【JNCC 第7戦】霧の栗子国際、見応えたっぷりのヒルクライム
【JNCC 第7戦】霧の栗子国際、見応えたっぷりのヒルクライム 全 29 枚 拡大写真

初開催となる山形県、栗子国際スキー場は朝から小雨と霧が発生し、視界が悪く、ライダーを苦しめた。また、東北地方を襲った台風の影響でウッズの中はマディコンディションと化していた。

栗子は一番の見所であるヒルクライム「アドレナクリフ」がパドックから一望できることで、見ている観客も大いに楽しむことができる。また、「ムーンサルト」という難所も用意されており、ツルツル滑る岩盤の上では非常に繊細なアクセル操作が求められた。初めて走ったライダーも「いやぁ、走る前は楽しそうなセクションが少ないと思っていたけれど、アドレナクリフ面白かったです。ありがとうございました」と語っていた。

レースは小池田が鈴蘭、ほおのきに続いて3連勝。シーズン優勝に向けて大きく前進した。

《稲垣 正倫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る