ガーミン、カラータッチパネル採用のハンディGPSなど4製品を発売

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ガーミン eTrex Touch  25J/35J、Edge820J、VariaJ Vision
ガーミン eTrex Touch 25J/35J、Edge820J、VariaJ Vision 全 5 枚 拡大写真

米ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、カラータッチパネル採用のハンディGPS「eTrex Touch 25J/35J」、GPSサイコン「Edge820J」、サングラス装着のHUD(ヘッドマウントディスプレイ)「VariaJ Vision」を9月28日に発売。予約受付を9月14日より開始する。

【画像全5枚】

eTrex Touch 25J/35Jは、ハイエンドモデルのみに採用されていたカラータッチパネルを搭載。両モデルともに三軸電子コンパスを採用することで、GPSのウィークポイントをカバー。35JはBluetoothでのスマートフォン連携、ANT+でのセンサー接続などワイヤレス機能を強化した。また、国土地理院を基にGARMIN社が新開発した「日本詳細地形図2500/25000」をプレロードしている。価格(税別)は25Jが5万4800円、気圧高度計を搭載する35Jが6万4800円。

Edge820Jは、軽量コンパクトなミニマムサイズながら、日本全国分の道路地図を搭載し、ナビゲーションが可能なGPSサイコン。複数メンバーの位置情報を各自で共有できるGroup Track機能を搭載し、ツーリングの際に活用すれば、先頭とどれくらい離れているかなどがリアルタイムで把握できる。価格は5万9800円。

VariaJ Visionは、サイクリング用のインサイトディスプレイ。好みのサングラスに装着することで、視線移動なしに対応するサイクルコンピューターの各種情報を確認できる。グローブをはめたままスワイプやタップで操作できる。価格は4万9800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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