【パリモーターショー16】ホンダ シビック ハッチバック 新型、欧州仕様を初公開へ

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ シビックハッチバック 新型の欧州仕様車
ホンダ シビックハッチバック 新型の欧州仕様車 全 1 枚 拡大写真

ホンダは9月7日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、新型『シビック ハッチバック』の欧州仕様車を初公開すると発表した。

新型シビック ハッチバックに関しては8月中旬、米国仕様車の画像を公開済み。新型も引き続き、英国のホンダオブザUKマニュファクチュアリング・リミテッドで生産される。

新型はグローバルモデルとして、世界で幅広く愛されている「シビック」シリーズの10世代目モデル。2016年のセダンおよびクーペに続き、ハッチバックは、新型シビックシリーズ第3のモデルとなる。

新型シビック ハッチバックはセダン、クーペとともに、グローバルモデル共通のプラットフォームを使用して開発。ホンダによると、シビックシリーズのコンセプトはそのままに、スポーティなデザインをさらに際立たせ、優れた燃費性能と運動性能を両立しながら、使い勝手を向上させるなど、商品の魅力を大幅に引き上げているという。

米国仕様のパワートレインには、直噴1.5リットル直列4気筒ガソリン「VTEC TURBO」エンジンを設定。トランスミッションは、CVTと6速MTを用意している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 初公開の『黒いプレリュード』に「ワクワクしますな!」、SNSで高評価集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る