一畑電車「駅サイトまつり」…新型電車を一般公開 10月16日

鉄道 企業動向
「駅サイトまつり」の案内。今年は10月16日に開催される。
「駅サイトまつり」の案内。今年は10月16日に開催される。 全 1 枚 拡大写真

一畑電車は10月16日、毎年恒例の「駅サイトまつり」を雲州平田駅(島根県出雲市)の構内などで開催する。開催時間は10時から16時まで。

「鉄道の日」イベントの一環として毎年行われているもので、今回はデハ7000系電車の内覧会を実施。このほか、軌道自転車・鉄道模型体験やグッズ販売なども行われる。当日は「特別一日フリー乗車券」が大人500円・子供250円で販売される。

デハ7000系は、一畑電気鉄道時代も含めて86年ぶりとなる一畑電車の新型車両。12月から営業運転を開始する予定だ。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. Honda車ユーザー必見!今乗っている愛車に“新車級の艶”を甦らせる純正ボディーコーティング『フレッシュキーパー』の真価PR
  5. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る