スバル レガシイ、車線中央維持機能を搭載…ステアリングヒーターも標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
スバル レガシイ アウトバック
スバル レガシイ アウトバック 全 2 枚 拡大写真

富士重工業は、スバル『レガシイ アウトバック/B4』を改良し、10月3日より発売すると発表した。

今回の改良では、『レヴォーグ』『WRX S4』に続き車線中央維持機能(アイサイトver.3)を新たに搭載し、ロングドライブでの負担を軽減。 併せて、アクティブレーンキープ機能の作動速度を従来の65km/h以上から60km/h以上に拡大した。

また、ステアリングヒーターを標準仕様としたほか、新色「オークブラウン・パール」をアウトバックに追加。併せて、特別仕様車 「レガシイ アウトバック X-アドバンス」および「レガシイ B4 スポルヴィータ」を設定する。

価格はレガシイ アウトバックが320万7600円より、同B4が293万7600円より。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る