スバル レガシイ アウトバック に特別仕様、ボクサーエンジン50周年記念モデル第3弾

自動車 ニューモデル 新型車
スバル レガシイ アウトバック X-アドバンス
スバル レガシイ アウトバック X-アドバンス 全 2 枚 拡大写真

富士重工業は、ボクサーエンジン発売50周年特別記念車の第3弾として、『レガシイ アウトバック』に「X-アドバンス」を設定し、2017年1月9日より発売すると発表した。

レガシイ アウトバック X-アドバンスは、「本物の機能性を備えたスタイリッシュなアウトドアギア」をデザインテーマとして開発した特別仕様車だ。

インテリアは、撥水ファブリックと合成皮革を組み合わせて機能性を高めた専用シートを採用。運転席周りは光輝パーツによる装飾をしないことで、道具の持つ本質的な素材感を大切にしながらも、ステアリングやシフトブーツにイエローグリーンステッチを施すことで洗練された印象を表現した。

エクステリアは、アルミホイールのガンメタリック化やルーフレールとドアミラーをブラック化することで、道具としての機能性を表現。サイドクラッディングに付くOUTBACKオーナメントのカラーをイエローグリーンに変え、特別感を演出した。

価格は321万8400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る