空き駐車スペースへの誘導サービス、ボッシュとメルセデスが試験運用

自動車 テクノロジー ITS
ボッシュとメルセデスが空き駐車スペースへの誘導サービスの試験運用を開始
ボッシュとメルセデスが空き駐車スペースへの誘導サービスの試験運用を開始 全 1 枚 拡大写真

ドイツの自動車部品大手、ボッシュは9月2日、ダイムラーと共同で、駐車スペースを探す「コミュニティ ベース パーキング」の試験運用を開始した、と発表した。

路肩の駐車スペースを備える道路の場合、自動車が絶えず駐車スペースの横を通過している。これらの自動車が、他のドライバーに空きスペースの大きさや場所を知らせることができたら便利。これが、コミュニティ ベース パーキングの発想だ。

ダイムラー傘下のメルセデスベンツとボッシュが提供するこのサービスの第1段階では、システムが、ある道路で空きスペースを見つける確率を試算。コミュニティ ベース パーキングがより広く定着した次の段階では、路肩のスペースの空きと大きさをリアルタイムで報告できるようになる。

このコミュニティ ベース パーキングのデータは、例えば公共駐車場の空きスペースなどの詳細な空きスペース情報とともに、デジタル駐車スペースマップとして車載ディスプレイや「Mercedes me」アプリを通じて表示。ドライバーはナビゲーションシステムで目的地を選択すると、空き駐車スペースに直接誘導してもらえる。

ボッシュは、「新型メルセデス『Eクラス』に搭載されているリモートパークパイロット(Remote Park Pilot)などの駐車支援システムと組み合わせることで、コミュニティ ベース パーキングは駐車のストレスを大幅に緩和できる」とコメントしている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  2. トヨタ『プロボックス』一部改良、DCMを全車標準装備…「T-Connect」サービス利用可能に
  3. JFEスチール、国内初のスタンプチャージ式大型コークス炉が稼働…環境負荷を軽減
  4. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  5. 使い勝手抜群のOttocast P3 Pro・OttoSafe Cam・Screen AI徹底比較! 愛車に合うモデルと機能の違いを解説PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る