2020年に訪日クルーズ旅客500万人…拠点形成を検討
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今年3月30日に「明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」で、訪日クルーズ旅客数を2020年に500万人に設定された。この実現に向けた施策の一つとして、「世界に誇る国際クルーズの拠点形成を図ること」としている。
このため、「官民連携によるクルーズ拠点形成検討委員会」を設置し、アジアにおける旺盛なクルーズ需要に対応してクルーズ船が長期、安定的に日本に寄港する仕組みの検討する。
《レスポンス編集部》