【テスラ モデルX】ヴィレジェ社長「バイオハザードが起こっても車内にいれば大丈夫」
自動車 ニューモデル
新型車

なんでも業界初の医療用HEPAエアフィルトレーションシステムを採用し、通常の車よりもバクテリアを除去する能力が300倍、アレルギー源については500倍、煤やスモッグについては700倍もあるそうだ。
特に最強モードである「生物兵器防御モード」にすると、「バクテリアなどは一切検出しなくなり、もしバイオハザードが起こっても、車内にいる人を守ることができる」とヴィレジェ社長。
もちろん花粉やPM2.5などもシャットアウトできるのは言うまでもない。ヴィレジェ社長が「モデルXが史上最も安全でクリーンなSUV」と強調するのも頷ける。
《山田清志》