【東京ゲームショウ16】体格にベストフィット、ロッソモデロの新作カーゲー用シミュレーター

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
ロッソモデロの新作シミュレーター『GTD Aspec core』
ロッソモデロの新作シミュレーター『GTD Aspec core』 全 4 枚 拡大写真

スポーツマフラーやゲーム用周辺機器を開発・製造するロッソモデロ(群馬県富岡市)は、現在開発中で「完成間近」の新作シミュレーター『GTD Aspec core』とフルバケットシートを展示。「これまで以上に細かく調整できるつくりを試遊して体感して」という。

【画像全4枚】

GTD Aspec core は、従来のGTDシミュレーターシリーズに加え、「7つの調整機構を追加した」という。その7つは、シート前後、シートリクライニング、本体アジャスター、ペダル前後、ペダル角度、ステアリングホイール前後、ステアリングホイール角度で、「とくにペダルの前後と角度が調整できるようになり、体格の違う親子でもフィットさせて遊べるようになる」という。

ペダル前後は、最大250ミリ、ペダル角度は最大5度まで調整可能。身長差があってもベストポジションを保てるうえ、各メーカーのコントローラーに依存するペダル角度も、ベストなフット感に調整できるという。

初日のデモ版では、プレイステーション3の「グランツーリスモ6」が試遊できた。また、初登場のフルバケットシートは、展示のみ。「座ってそのホールド感を確かめて」と伝えていた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  3. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  4. ダイハツ「K-VISION」は次期『タント』? 軽初のストロングハイブリッド搭載に注目…ジャパンモビリティショー2025
  5. ダイハツの次期『コペン』は後輪駆動に!JMSでの発表に、SNSでは「疲れ吹っ飛んだぜ」「可愛らしいのも良い」と絶賛
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る