【F1 シンガポールGP】ロズベルグが他を圧倒する速さでポールポジション獲得

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2016F1シンガポールGP公式予選
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2016年のF1第15戦シンガポールGPの公式予選が17日、マリーナ・ベイ・ストリートサーキットで行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

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今年もナイトレースで行われ、日が暮れた現地時間21時00分から予選がスタート。最初のQ1ではトップ争いの一角と目されていたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がマシントラブルでピットイン。思うようなタイムが出せないまま最下位で脱落してしまう。続くQ2でもロマン・グロージャン(ハース)がクラッシュを喫するなどアクシデントが続出した。

そんな中、金曜日のフリー走行から好調なロズベルグは予選に入っても勢いが衰えることはない。特にQ3では、いきなり1分42秒584をマークし、2番手以下に0.5秒の大差をつけ今季6回目のポールポジションを獲得した。2番手には最後のアタックで上位に食い込んだダニエル・リチャルド(レッドブル)、3番手にはランキングトップのルイス・ハミルトン(メルセデス)がつけたが、僚友に0.7秒の差をつけられ悔しい表情をみせていた。

また4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がつけている。決勝では予選Q2でベストタイムを記録したタイヤでスタートするが、大半のドライバーが一番柔らかいウルトラソフトタイヤでスタートする中、レッドブル勢の2台だけはスーパーソフトタイヤでスタート予定。この辺の戦略の違いも、レース展開に大きく影響しそうだ。

マクラーレン・ホンダ勢は、初日のフリー走行でやや苦戦気味だったが、予選になって復調。フェルナンド・アロンソがQ3に進出し9番手を獲得。ジェンソン・バトンはQ2の最終アタック中にウォールにヒット。タイヤがパンクしてしまい、そのままコース脇にマシンを止めてしまった。これで13番手となりQ3進出はならず。それまでは好タイムをだしていただけに、悔しい予選となってしまった。

2016F1シンガポールGP公式予選結果
1.ニコ・ロズベルグ(メルセデス)1分42秒584
2.ダニエル・リチャルド(レッドブル)1分43秒115
3.ルイス・ハミルトン(メルセデス)1分43秒288
4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)1分43秒328
5.キミ・ライコネン(フェラーリ)1分43秒540
6.カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)1分44秒197
7.ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)1分44秒469
8.ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)1分44秒479
9.フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)1分44秒553
10.セルジオ・ペレス(フォース・インディア)1分44秒582


13.ジェンソン・バトン(マクラーレン)1分45秒144

《吉田 知弘》

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