タカタ財団、2017年度助成研究公募を開始

自動車 ビジネス 企業動向
タカタ財団(WEBサイト)
タカタ財団(WEBサイト) 全 1 枚 拡大写真

タカタ財団は、10月1日より2017年度助成研究の公募を開始する。

同財団は、「交通事故犠牲者ゼロ」を目指し、独自の研究助成プログラムとして、特に「人」に焦点を当てた調査、研究、教育などの活動を助成してきた。多くの若手研究者からの積極的な応募と学際的・萌芽的研究の応募を期待し、創造的で社会的意義の大きい研究を広く募る。

助成対象は、個人・企業を除く、大学院、大学、高等専門学校、専門学校、公的研究機関、公益法人、独立行政法人、NPO法人など。交通事故死傷者の低減に寄与する、特に「人」の面からの対策に繋がる研究を募集する。助成対象となった研究には、2017年4月1日から1年間または複数年、100~500万円の助成金が充てられる。公募締切は2016年12月10日。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  4. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る