カワサキ Ninja 250、600台限定の特別仕様…リアタイヤをワイド化

モーターサイクル 新型車
カワサキ Ninja 250 ABS KRTウインターテストエディション
カワサキ Ninja 250 ABS KRTウインターテストエディション 全 3 枚 拡大写真

カワサキモータースジャパンは、600台限定のフルカウルスポーツ『Ninja 250 ABS KRT(カワサキレーシングチーム)ウインターテストエディション』を11月1日より発売する。

限定モデルは、ラジアルタイヤを装備しリヤのタイヤ幅は150mmにワイド化。迫力のリヤビューとグリップ性能を獲得しパフォーマンスの向上に貢献している。デザインは、KRTが冬季テスト走行に使用したモデルと同イメージのカラーリングを採用。スモークハイスクリーンを装備し精悍なルックスと優れた防風性能を発揮する。加えてリヤタイヤのホッピングやスリップの抑制が可能なレース由来のテクノロジー「アシスト&スリッパークラッチ」を搭載。KRTの名に相応しい走行性能と外観を併せ持つ特別な1台となっている。

価格は64万1520円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 公取委、ダンロップに行政処分 全天候型タイヤ「安売り阻止」疑い[新聞ウォッチ]
  3. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス、ベネチア国際映画祭の公式車両に…『ES』新型のEVがレッドカーペットに登場へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る