ダイハツの総生産台数、4か月連続プラス…3割増の8万6119台 8月実績

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツ キャスト アクティバ
ダイハツ キャスト アクティバ 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業が発表した2016年8月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比33.4%増の8万6119台で、4か月連続のプラスとなった。

[写真:ダイハツ・タント]

国内生産は同28.1%増の5万1976台、海外生産もインドネシアで増加し、同42.4%増の3万4143台、ともに4か月連続で前年実績を上回った。

国内販売は同4.8%増の3万8560台で、2か月連続で前年同月実績を上回った。軽市場におけるシェアは33.2%で、前年同月より1.6ポイントアップした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る