【パリモーターショー16】ルノー ルーテシア 改良新型に「GTライン」…スポーティ仕様
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パリモーターショー16では、現行ルーテシアがデビュー4年を経て、初の大幅改良を実施。フロントには、新デザインのLEDヘッドランプとグリルを採用。インテリアは、素材の見直しにより、質感を向上。ステアリングホイールやシフトレバー、ドアトリムは新デザインとした。
改良新型ルーテシアのスポーティ仕様が、GTライン。高性能部門の「ルノースポール」によって、インスパイアされた外装デザインを採用する。
フロントバンパーは、専用デザイン。両サイドの開口部は、ダークメタル仕上げとなる。リアバンパーも専用。ダークメタルのパネルが特徴で、クロームエグゾーストが装備された。
足元には、専用デザインの16インチまたは17インチアルミホイールを装着。室内は、シートやシフトレバー、空調吹き出し口などに、ボディカラーと同じアクセントが添えられている。
《森脇稔》