カロッツェリア、2種類の重低音モードを搭載するパワードサブウーファーを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
カロッツェリア TS-WX70DA
カロッツェリア TS-WX70DA 全 1 枚 拡大写真

パイオニアは、2種類の重低音モードを選択できるパワードサブウーファー カロッツェリア「TS-WX70DA」を11月より発売する。

新製品は、細かな周波数特性チューニングを行える新開発のDSPイコライザー「DIGITAL EQ」により、低域部をチューニングした2種類の重低音モードを搭載する。ジャズ/クラシック向けのDEEPモードは、50Hz以下の低域部までしっかり再生し、階調豊かな音質を実現。EDM/ロック向けのDYNAMICモードでは、体感しやすい周波数帯域(70~90Hz)を強調し、迫力のある音質を実現する。

また、空気抵抗を減らす構造でポート開口部を大型にしたバックローデットホーン方式を採用することで、低音再生効率の向上と伸びのある重低音再生を実現。CLASS-DのパワーICと、上質なトロイダルコアをチョークコイルに用いた電源部を採用することで省電力化を実現。コンソール内からの電源供給にも対応する。

筐体は、ポリゴン調のマットブラックカラーで重厚感のあるデザインを採用。また、堅牢な筐体設計で、防滴性に優れた表面処理を施している。

価格は3万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る