富士ソフト、車載ソフトウェア開発拠点を大阪市に新設

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富士ソフトは、10月3日に車載ソフトウェア開発拠点として、大阪府大阪市(新大阪駅前)に大阪第2オフィスを開設する。

同社はこれまで、近畿地区に大阪オフィス、神戸オフィスを設置し、制御系/組み込み系ソフトウェア開発や業務系ソフトウェア開発など、受託開発を主に事業展開してきた。さらなる市場ニーズに応えるため、近畿地区の車載ソフトウェア開発拠点として、大阪第2オフィスを新設する。

大阪第2オフィスには、2013年10月に新設したASI(Automotive System Integration)事業部を配置する。同じく車載ソフトウェア開発拠点である名古屋第2オフィス(名古屋駅前)、広島オフィスとの交通利便性を活かし、名古屋・大阪・神戸・広島の地域を連携した体制整備により、ソフトウェア技術者の採用と車載ソフトウェア開発ビジネスの拡大を進める。

《レスポンス編集部》

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