ETCバー開放の実験…伊勢道・伊勢関ICと東海環状道・関広見IC 10月11日から

自動車 テクノロジー ITS
対象インターチェンジ
対象インターチェンジ 全 2 枚 拡大写真

中日本高速道路は、料金所入口ETCレーン発進制御バーを開放する実験を実施すると発表した。

【画像全2枚】

10月11日から11月11日まで、伊勢自動車・伊勢関インターチェンジ(IC)、10月24日から11月24日まで東海環状自動車道・関広見ICで、それぞれ料金所入口ETCレーンの発信制御バーを開放運用する。

実験期間中は、入口ETC専用レーンの発進制御バーは開放したままとなる。出口レーンは従来通り、発進制御バーが開閉する。

社会資本整備審議会 道路分科会 国土幹線道路部会の中間答申「高速道路を中心とした『道路を賢く使う取り組み』」で、「賢い料金所」の導入を目指すとされた方針に基づいたもの。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る