ETC2.0でトラック運行管理---社会実験への参加者を公募

自動車 テクノロジー ITS
ETC2.0車両運行管理支援サービス
ETC2.0車両運行管理支援サービス 全 2 枚 拡大写真

国土交通省は、トラック輸送の生産性向上を図るため、ETC2.0を活用した車両運行管理支援サービス社会実験への参加者を公募する。

【画像全2枚】

社会実験は2016年2月から第I期社会実験を実施したが、今回第II期社会実験の参加者を募集する。トラック運行管理事業者以外にも実験参加者を公募する。

公募するのは、車両のプローブ情報を活用し、運行管理の効率化やドライバーの安全確保を試行実施する事業者。実験参加者から様々なサービス利用方法の提案を求め、その実現可能性、有効性を確認する。

公募期間は10月20日まで。

第I期ではデンソーやパナソニック・オートモーティブ&インダストリーズ、佐川急便、ヤマト運輸など、11組16社が実験に参加している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  3. 【ホンダ ADV160 試乗】彩りとわくわく感あふれる「アドベンチャー」スクーター…伊丹孝裕
  4. 「トヨタがロールスロイスと勝負するのか?」2ドアクーペの新型センチュリー発表に、SNSは興奮の渦
  5. 【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】「ワゴンRスマイル」と双璧をなす“癒し軽”…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る