【F1 日本GP】NSX 新型がGPスクエアに登場、VR体験コーナーも設置

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
F1日本GPの会場に登場した新型NSX
F1日本GPの会場に登場した新型NSX 全 13 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットで開催されている2016F1第17戦日本GP。今年も様々なブースが建ち並ぶイベント広場「GPスクエア」の一角に、ホンダの新型『NSX』の専用展示ブースが設けられている。

今年8月に国内でも正式発表されたホンダのフラッグシップカー。SUPER GTやスーパーフォーミュラなど国内レースの会場でも登場しているが、今回はF1仕様で2階建てのブースとなっており、存在感のある黒色の壁面に車両発表時にも紹介された「ORIGINAL MUST BE DONE」のメッセージが刻まれていた。ブース内には白と赤の2台が展示。そのうちの1台は間近まで寄って見ることができる。

ホンダが誇るフラッグシップカーであり、F1ファンの間でも大人気の1台がフルモデルチェンジしたとあって、初日から多くのファンがブース前に集まり、車両の細部などを興味津々に覗き込んだり、写真撮影をする姿が多く見受けられた。

また新型『NSX』をVR体験出来るコーナーも設置。早速、興味を示したファンで長蛇の列となっていた。2台の車両はF1日本GPの決勝が行なわれる9日(日)までGPスクエア内で展示される予定だ。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る