【ロサンゼルスモーターショー16】MINIがワールドプレミアを計画

自動車 ニューモデル モーターショー
MINI クラブマン 新型
MINI クラブマン 新型 全 2 枚 拡大写真

11月中旬、米国で開催されるロサンゼルスモーターショー16。同ショーにおいて、BMWグループのMINIが、ワールドプレミアを計画していることが分かった。

これは、ロサンゼルスモーターショーの主催団体が明らかにしたもの。「ロサンゼルスモーターショー16において、MINIがワールドプレミアを行う」と公表している。

現時点で、MINIのワールドプレミアの内容は判明していない。ここ数年、MINIはロサンゼルスモーターショーで積極姿勢を示してきた。

MINIは前回、ロサンゼルスモーターショー15において、新型MINI『コンバーチブル』と新型MINI『クラブマン』を米国初公開。とくに、オープンカーの本場の米国西海岸で、新型コンバーチブルをアピールした。

その1年前のロサンゼルスモーターショー14では、MINI『シティサーファー・コンセプト』を初公開。自動車ではなく、MINIが提案するキックスクーターで、電動パワートレインを採用しているのが特徴だった。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る