公取協、中古バイクの走行距離表示を統一化…巻き戻しなど不正撲滅へ

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走行メーター交換記録シールと走行距離減算車シール
走行メーター交換記録シールと走行距離減算車シール 全 2 枚 拡大写真

自動車公正取引協議会(公取協)は、オークション、情報誌、小売販売の際の中古バイクの走行距離表示の統一化を図り、2016年10月より運用を開始した。

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中古バイクの走行距離は、販売店にとってもユーザーにとっても、そのバイクの価値やメンテナンス時期の判断材料としてとても重要なもの。今回、中古バイクの適正な流通とユーザーにも分かりやすい適正な情報提供を実施するため、走行距離表示の統一化を実施した。

今後、中古バイクの走行距離は、オークション出品、広告・情報誌掲載、小売販売、いずれの場合も公正競争規約に基づく、「実走行距離」「走行メーター交換歴車」「走行距離疑義車」「走行距離減算車」の4区分で表示される。

新車時から走行距離数が積算され、車検証や整備記録簿等から交換や減算の事実がみられないバイクには「実走行距離」が表示される。また、修理やカスタム等でメーター交換した「走行メーター交換歴車」には、交換前・後のキロ数等を記入した「走行メーター交換記録シール」がフレームに貼付される。

メーター交換や減算されたという記録はないが、車両状態からメーターの表示値が正しいとは判断できないバイクは「走行距疑義車」として区分。車検証や整備記録簿等から走行距離数の減算が判明した車両や、メーターが交換されているが、メーター交換時の記録が無いバイクには「走行距離減算車」シールが貼付される。

《纐纈敏也@DAYS》

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