【福祉機器展16】トヨタ、生活支援ロボの HSR を実演

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ 生活支援ロボットHSR
トヨタ 生活支援ロボットHSR 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車は2016年度から全国の大学とで共同開発を進めている生活支援のパートナーロボット『HSR』を福祉機器展に出展し、特設ブース内でペットボトルを拾い上げるなどの実演を行っている。

【画像全3枚】

HSRは2012年に、トヨタパートナーロボットの新シリーズとして「生活支援」に焦点を当てるものとしてコンセプトを発表した。手足の不自由な障がい者のために住居内を移動してモノを持ってきたり、遠隔地の家族とのコミュニケーションなどができる。将来は幅広い一般家庭などでの生活支援も目指している。全長135cm、底面直径は43cmとコンパクトで、カメラによる視覚機能やモノをグリップできる1本のアームを備える。

開発を加速するため、15年には大学など外部機関と「HSR開発コミュニティ」の立ち上げに向けて、参加者を公募。その結果、名古屋大大学院や九州工業大、慶応義塾大など10グループが決まり、コミュニティは16年度から2か年の計画で活動している。

トヨタのパートナーロボット部の開発担当者である池田幸一第1HSRグループ長は「オープンな体制で研究開発や実証評価を加速させ、商品化を急ぎたい」と、開発コミュニティの狙いを語っている。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  2. 日産 フェアレディZ 改良新型は表情変化、ハンドリング性能も向上…今夏米国発売へ
  3. 航続最大230kmの電動アシスト3輪自転車、椿本チエインが初公開へ…BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026
  4. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  5. ホンダ『ヴェゼル』がスポーツSUVへ進化!? 次期型はプレリュードの技術を満載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ルノーのスポーツEV「5 Turbo 3E」、エクセディのインホイールモーター搭載…555馬力
  3. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  4. 中国Desay SV、業界初AIプラットフォーム「EA01U」を日本初公開…人とくるまのテクノロジー展 2026
  5. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
ランキングをもっと見る