最強白バイ隊は神奈川県警、警視庁を抑え2連覇達成

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
第47回全国白バイ安全運転競技大会
第47回全国白バイ安全運転競技大会 全 1 枚 拡大写真

「第47回全国白バイ安全運転競技大会」が10月8日・9日の2日間、自動車安全運転センター 安全運転中央研修所(茨城県ひたちなか市)で開催され、神奈川県警が団体第1部で2連覇を達成した。

大会には、白バイ男性隊員150名、女性隊員45名、計195名が参加。4000人を超える観客が見守る中、バランス走行やモトクロス走行、スラロームで白バイの運転技術を競った。

神奈川県警は、谷口俊光さんがバランス走行1位、モトクロス走行3位で個人総合優勝を獲得。そのほか、野口尋成さんと北村匠さんがスラロームで1位・2位に入る活躍を見せ、9都府県警察(警視庁・茨城・埼玉・千葉・神奈川・愛知・大阪・兵庫・福岡)による団体第一部で2年連続4回目の優勝を飾った。

21回の優勝を誇る警視庁は2位、3位には愛知県警が入った。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る