【国際航空宇宙展16】富士重工業、陸上自衛隊向け UH-X のモデルを展示

航空 エンタメ・イベント
陸上自衛隊向けとして開発が進められている「UH-X」。
陸上自衛隊向けとして開発が進められている「UH-X」。 全 9 枚 拡大写真

富士重工業は、陸上自衛隊向けとして開発を進めている多用途ヘリコプター「UH-X」の大型モデルを展示していた。ベースとなる民間型の「ベル412EPI」のモデルも並べている。

【画像全9枚】

UH-Xは2機のエンジンを搭載した双発の中型ヘリコプター。人員や物資の輸送に使われる現用の「UH-1」は単発機であり、双発機とすることで機動性と信頼性の向上を図る。UH-Xは双発となるものの、基本的な構造や操縦性能はUH-1と比べても大きな変化はなく、パイロットは現用機と同じ感覚で操縦できるというのがメリットでもある。

ベル412をベースとしたUH-1の機能向上型はアメリカ海兵隊が「UH-1Y」という機種を導入しているが、こちらは強力なパワーを持つエンジンを搭載している。自衛隊は人員輸送が中心でそこまでのパワーを要求しておらず(そして導入予算も厳しく…)、「既存は単発だったものが双発になるだけでもだいぶ違う」というところで落ち着いたようだ。

《石田真一》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ、8車種1万5191台をリコール…バッテリーが上がるおそれ
  2. トヨタ『ヤリスクロス』次期型は2028年登場か? 新開発1.5L直4搭載へ
  3. 【レスポンス読者試乗会】乗って初めて見えた、4組の試乗者が語る日産『エクストレイル』のリアルPR
  4. 日産のセダン『セントラ』に「スペックV」、300馬力ターボ+GT-Rパーツでカスタム…SEMA 2026
  5. 新型『パジェロ』の受注が好調…三菱自動車の株価が小幅続伸
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  3. 「事故死ゼロ」と「移動の自由」の両立へ…トヨタとホンダが「ITS世界会議」で示した次世代技術
  4. INFAC、EV用800VバッテリーパックにVicorの電源モジュール採用…航続延長を実現
  5. JFEスチール、インド製鉄所の粗鋼生産能力を倍増へ…2030年稼働予定
ランキングをもっと見る