交通安全ポスター原画コンテスト、最優秀作品は「ヤメホ」

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
駒形親一さん「ヤメホ」
駒形親一さん「ヤメホ」 全 3 枚 拡大写真

日本自動車会館は、交通安全ポスター原画コンテストの入賞3作品を決定した。

コンテストには全国から46作品が寄せられ、入館法人のメンバーを中心とした投票結果を基に、選考委員会にて各賞を決定した。

その結果、最優秀賞・日本自動車会議所創立70周年記念特別賞には、イラストレーター 駒形親一さんの作品「ヤメホ」が選ばれた。同作品は「歩きスマホ」をテーマとし、ゲームなどの画面に目を奪われ、現実の周囲の危険に気づかないことの恐ろしさを表現した。

そのほか、シートベルト部門賞は西畑美里さんの「まもってくれてありがとう」、飲酒運転根絶部門賞は宇都あいりさんの「これで人生台無し」、東京デザイン専門学校に通う2名の作品が選ばれた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る