マレーシア航空、ペナン=ボルネオ島線を季節運航へ…11月18日~12月31日

航空 企業動向
マレーシア航空(参考画像)
マレーシア航空(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

マレーシア航空は11月18日からペナン=コタキナバル、クチン線を開設し、12月31日まで季節運航する。

ペナンはマレー半島のセベランプライとペナン島からなる州。コタキナバルはボルネオ島サバ州の都市。ペナン=コタキナバル線のフライトスケジュールは次の通り。2732便はペナンを12時5分に出発し、15時5分に到着。2733便はコタキナバルを15時40分に出発し、18時30分に到着。運航曜日は月・水・金・日。

ペナンとボルネオ島サラワク州のクチンを結ぶ路線のフライトスケジュールは次の通り。2724便はペナンを12時に出発し、15時に到着。2725便はクチンを9時20分に出発し、11時30分に到着。運航曜日は火・木・金・土。

マレーシア航空は来年の春節(中国の旧正月)の期間、ペナン=コタキナバル、クチン線の運航を再開するとしている。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  3. 「ゴツい見た目に、爽やかなブルーは反則」新型トヨタ『セコイア』発表で高まる日本導入への期待
  4. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る