ヤマト運輸、全国安全大会を開催…2トンMPバンAT車部門を新設

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
2トンMPバン運転実技の模様
2トンMPバン運転実技の模様 全 6 枚 拡大写真

ヤマト運輸は、10月16日・17日の2日間、労使共催による「第6回ヤマト運輸全国安全大会」を鈴鹿サーキット 交通教育センターで開催した。

全国安全大会は、プロドライバーとしての安全運転のレベルアップと、全社の安全意識や運転技術の向上を目的として開催。今回は、AT限定免許取得者の増加に合わせ、従来の2トンMPバンマニュアル車(MT車)部門に加え、2トンMPバンオートマチック車(AT車)部門を新設した。大会には、全国から代表セールスドライバー56名が参加し、学科試験、日常点検整備、運転実技にて競技を行った。

大会の結果、2トンMPバン部門(MT車)では、関東支社 茨城主管支店の加登谷文之さんが、新設の同部門(AT車)は中部支社 愛知主管支店の大嶋達郎さんが、女性ドライバー部門(2トンMPバンMT車)は関東支社 西埼玉主管支店の奥富ゆかりさんが、それぞれ優勝を飾った。また、新スリーター(自転車)部門では、関東支社 神奈川主管支店の木村竜也さんが1位となった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る