アスクル、電気自動車の配送拠点「世田谷デポ」が稼働

エコカー EV
EV配送拠点である「世田谷デポ」
EV配送拠点である「世田谷デポ」 全 1 枚 拡大写真

アスクルは、10月16日に電気自動車(EV)による配送拠点である「世田谷デポ」(東京都世田谷区)を稼働させたと発表した。

同社グループ企業であるASKUL LOGISTは、今年8月末から環境に配慮したEVでの配送を開始している。アスクルでは、原材料調達から商品の配送までサプライチェーン全体でのCO2削減を目指す取り組みである「2030年CO2ゼロチャレンジ」を展開しており、デポの開設もこの一環。

アスクルは、商品配送に日産自動車製の電気自動車「e-NV200」12台を導入している。EVは8月31日から開始したLOHACOの新受取りサービス「Happy On Time」や法人向け配送車輌として都内で活用している。

これらEVを使ったの配送の拠点として「世田谷デポ」を稼働したもの。「世田谷デポ」の外壁、電気自動車、ドライバーのユニフォームについては、「エコ」「親しみやすさ」「街になじむ」をコンセプトとしたデザインを施した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  2. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  3. 「初代と瓜二つ」ルノー『トゥインゴ』新型、初代に着想を得たデザインが話題に!
  4. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  5. これがホンダ『フリード』!? ニューレトロに変身、ダムド話題の新作ボディキットがついに販売開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る