北陸鉄道、おでん列車を石川線で運行 11月17-19日

鉄道 エンタメ・イベント
北陸鉄道は石川線と浅野川線の2路線を運営しているが、『金澤おでんでんしゃ』は石川線で運行される。写真は石川線の鶴来駅。
北陸鉄道は石川線と浅野川線の2路線を運営しているが、『金澤おでんでんしゃ』は石川線で運行される。写真は石川線の鶴来駅。 全 2 枚 拡大写真

北陸鉄道は11月17~19日の3日間、車内でおでんを食べられるイベント列車『金澤おでんでんしゃ』を石川線で運行する。19日は満席となったが、北陸鉄道は引き続き17・18日の参加者を募集している。

運行時刻は、11月17・18日が野町18時50分発~鶴来19時22分着・20時04分発~野町20時40分着、19日が野町16時54分発~鶴来駅17時25分着・18時08分発~野町18時42分着。折返し地点の鶴来駅をトイレ休憩とし、約40分停車する。

車内では金沢の老舗おでん屋「赤玉本店」のおでんが提供される。ビールは飲み放題。また、17日限り数量限定でボジョレーヌーヴォーが付く。参加料金は4000円。

石川線は、野町(金沢市)~鶴来(石川県白山市)間の13.8kmを結ぶ鉄道路線。ターミナルの野町駅は他の鉄道路線と接続してないが、新西金沢駅が北陸本線の西金沢駅に隣接している。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
  2. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る