エティハド航空、アブダビ=ダブリン線をダブルデイリー運航へ 2017年4月から

航空 企業動向
エティハド航空のエアバスA330-200
エティハド航空のエアバスA330-200 全 1 枚 拡大写真

アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は来年4月1日からアブダビ=ダブリン線を1日1往復増便し、通年で1日2往復を運航する。

エティハド航空がアイルランドの首都に就航してちょうど10年の節目に、アブダビ=ダブリン線のダブルデイリー運航が実現する。増便の背景には、UAEからアイルランドを訪れる旅行者の増加、アブダビでの乗り継ぎ需要の存在などがある。

増便分のフライトスケジュールは次の通り。41便はアブダビを9時30分に出発し、ダブリンに14時55分に到着。48便はダブリンを19時10分に出発し、アブダビに翌日6時に到着。使用機材はエアバス「A330-200」型機(2クラス262席)。

エティハド航空は来年1月24日から、ダブリン空港の利用ターミナルを現在のターミナル2からターミナル1へ変更する。

《日下部みずき》

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