アウディ A6 シリーズ 仕様変更…S lineエクステリアが標準装備に

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ A6 シリーズ
アウディ A6 シリーズ 全 7 枚 拡大写真

アウディの日本法人、アウディジャパンは10月20日、『A6』シリーズ の装備と仕様を一部変更し、同日発売すると発表した。

今回の仕様変更では、外観を中心に質感と存在感をさらに高めるためのリファインを実施。中でも、従来オプションだった「S lineエクステリア」を標準装備したのが目を引く。

フロントバンパーでは従来一体型だったエアインレット部が3つに独立し、立体感を強調。より力強くスポーティなデザインとなるとともに、サイドシル部をより拡幅し、ワイド&ローなスタイルとした。

また、リアはディフューザーのデザインを変更し、高級感を演出。さらに「S lineパッケージ」装着車には、『S6』と同デザインのシングルフレームグリルを採用。エアインレット部も新デザインとなり、クロームの水平バーが装備される。

ラインナップは、従来通り。「1.8TFSI」、「2.0TFSIクワトロ」、「3.0TFSIクワトロ」の3グレード。それぞれに、セダンとワゴンの「アバント」を用意した。価格は628万円から。

《森脇稔》

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