関東最多600万球「さがみ湖イルミリオン」が点灯 [フォトレポート]

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「さがみ湖イルミリオン」(10月20日、プレ公開)
「さがみ湖イルミリオン」(10月20日、プレ公開) 全 45 枚 拡大写真

さがみ湖リゾートプレジャーフォレストの「さがみ湖イルミリオン」が10月22日、点灯する。リフトや観覧車、カフェから、タテ・ヨコ・ナナメに眺める“夜の本気イルミ”は、首都圏のイルミフェスとは別モノの存在。丘の上で織りなす600万球の輝きを、40枚の写真で見ていこう。

都心から1時間という自然のなかにある「さがみ湖イルミリオン」は、ゆったりとした空間で、並ぶことなく丘陵地帯をタテ・ヨコ・ナナメに行ったり来たりしながら楽しめるイルミ。「ビールを呑みながら」「バーベキューでワイワイと」「肉に食らいつきながら」「観覧車に乗りながら」「リフトに揺られながら」と、“ながら”の数がいっぱいある(写真は10月20日、富士急行メディア公開時点)。

「お山のかんらんしゃ」や「光のリフト」からは、虹色に輝く丘に加え、東京都心の夜景や中央道の光の道もひとつの画におさまる。乗り物に乗りながら、回遊しながら、カフェやレストランで呑みながら、600万球の輝きを多角的に楽しめるのがさがみ湖イルミリオンの醍醐味。この“2016~2017年バージョン”には、新たに「光の大宮殿~Splash Swan~」が登場。水と音、噴水がシンクロし、足元までをライティングする「日本初全方位型イルミ」が体感できる。

「さがみ湖イルミリオン」初日の10月22日には、FMヨコハマ人気DJ・鈴木まひろとともに点灯式を実施。来場者たちとともにカウントダウンで600万球を点す。点灯時間は16~21時(土休日や年末年始は21時30分まで)。夜間入場料金は大人800円・子ども500円・ペット500円。

《レスポンス編集部》

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